人は鏡という意味に気づかせていただいて
人は自分を映す鏡という言葉をよく聞きます。
周りの人のことを見て、嫌いだなとか苦手だなとか思ったら自分の中にも同じものがあるということです。
以前は、ほんとかなぁと思っていました。
でも、ヒマラヤの教えを実践していくことで、その意味に気づかせていたいただきました。
私は、潜在意識にとても強い恐怖心がありました。これもヒマラヤの教えの実践により、気づいたことです。
強い恐怖心があったので、威圧的な人、攻撃的な人に苦手意識を持っていて、避けようとしてこれまで生きてきました。
でも職場で部署が変わるたび、決まって出会う上司は、これまで部下を精神的に追い込み、病休にしたりしてきた人、パワハラ で有名な人ばかりでした。
私はとても繊細で傷つきやすいタイプですが、日々ヒマラヤの教えの実践などでストレスを浄化していただいているので、幸運なことに病気にはならずにいられましたが、ある時、その上司の中にも恐怖心があることが何となくわかるようになりました。
恐怖心があるから、自己防衛のため、攻撃することでバランスをとっていたんです。
私は、自分を弱く見せたり、縮こまることで攻撃を避けバランスを取っていましたが、それは、キャラクターの違いで、表現の仕方が違うだけで、同じ様に強い恐怖心がありました。
同じ質、レベルのものを持っていました。
ほんとうに人は鏡だということが分かりました。
でも、通常は、それに気づかずに相手の愚痴を言ったり、恨んだりしてしまうと思います。
それでは成長が無いのですが、そうしてしまうものです。
ヒマラヤの教えを実践していくと、深い愛で、そうした心の癖が溶かされ、浮かび上がってきます。
自分から離れていくので、そうしたものがあったんだということに気づくことができます。
気づくということは、離れて初めて分かるので、それだけで進化成長です。
本当に人との出会いは自分の中に何があるのか気づかせていただける神様から与えていただいた尊い学びの機会です。
今では嫌なことを言われても、何かの学びをいただいていると感謝の気持ちを持てるようになってきましたし、自分が変わることで、そうした攻撃的な上司とのつながりが無くなりました。
人生が喜びに変わり、パワフルになっていきます。
自分が抱え込んできたものに気づいていくことで、どんどん軽い人、自由な人になっていきます。そして人間誰しもが持っている素晴らしさに出会っていくという教えです。
悟りを開いたヒマラヤ聖者の愛がそれを可能にしてくれるので、信頼して実践していくことが肝心です。
誰しもが喜びに満ち、愛に満ちた人になっていくことができます。
死んだ後には、外側に身につけたもの、家やお金、家族、ペット、友人、趣味など持っていくことはできませんが、魂のレベルは永遠です。
体をいただき、いろいろな体験、学びが出来ることに感謝し、今世で出来る限り学びを深め、家族を、周りの人を、世の中を幸せにしていけるような人になっていきたいと思いますし、生涯、学んでいき、本当の幸せを実感していけることが、本当にありがたいです。
一人でも多くの方に、この尊い教え、この時代に悟りを開いた聖者から身近で教えをいただける奇跡を体験していただきたいと心より願っています。
ヒマラヤ シッダー瞑想を伝授されているヨグマタジ相川圭子さんが、YouTubeで動画配信をしています。動画を見ると、不安が消えて無くなり、癒されますので、是非、ご覧になってください。
また、教えが実践できるWEBでの入門秘法伝授の機会もあります。
入門前の無料ガイダンスへの申し込みいただき、事務局の方から詳細を聞いていただければと思いますので、以下リンク『ヨグマタの教えを実践する WEB入門秘法伝授』をクリックし、無料ガイダンスに申し込みされると良いと思います。
皆様の幸せをお祈りしています。
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